アンティーク18金天使ペンダント

1920年頃のフランス製アンティークペンダントです。ラファエロ作の「システィーナの聖母」に描かれた天使がモチーフのペンダントです。神秘的な後光が差した天使が象られた細部まで丁寧に作られた作品です。丸みを帯びた四隅には薔薇が咲き、明るい希望に導いてくれるような優しいデザイン。お守りとして大切に身に着けられていたのでしょう。裏には、モノグラム「J」「T」「C」？（解読が難しくはっきりとは分かりません。）が手彫りされています。モノグラムの他にも、「24　Janvier　1926」（1926年1月24日）と入っています。1926年の文字のところに線のようなひっかき傷が入っていますが、表は非常に綺麗な状態です。

地金は18金。美しい豊かな色合いのゴールドです。モチーフ部分のサイズは縦23ミリ×横23ミリ。バチカンを含めた着用時の全体の長さは30ミリ。お守りとしても身に着けられる素敵なアンティークペンダントです。


● 素材　　18金
● 年代　　1920年頃
● 国名　　フランス
● サイズ　　縦23ミリ×横23ミリ（バチカン含まず）
● 重量　　2.9グラム


ペンダントにフランスの18金を示すホールマーク（鷲の頭）入り。裏に着用時には気にならない程度のひっかき傷があります。アンティーク18金天使ペンダントは全体的に良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。