南仏ダイヤモンドクロスペンダント
p219

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アンティークK18ダイヤモンドクロスペンダント


1850年頃にフランス(南仏)で作られたペンダントです。現在では見つけるのが非常に困難で、稀少性の高いアンティークペンダントです。

花びら型のセッティングの十字架に、水面で揺れる光のように輝く5石のローズカットダイヤモンド。ダイヤモンドは周囲をゴールドに包まれるように留められ、裏まで閉じられたクローズドセッティングになっています。ダイヤモンド底に敷かれた銀の箔は経年によりグレーを帯び、ダイヤモンドから透けて渋い輝きを放ちます。写真では美しさが捉え切れていませんが、その煌めきはみずみずしくも深みがあり、一度見たら忘れられないほど魅力的です。

地金は18金イエローゴールド。ペンダントの大きさは縦23ミリ×横19ミリ。バチカンを含めた全長は31ミリ。ダイヤモンドの大きさは、一番大きなもので、縦5.5ミリ×横3.5ミリ。小ぶりなペンダントの割にダイヤモンドが大きく、存在感が際立っています。インスタグラムで動画を載せていますので、そちらも合わせてご覧下さい。一生の宝物になる素晴らしいダイヤモンドクロスです。

※裏が閉じられた作りですので、なるべく水に濡らさないようにしてください。


◆ 素材  18金、ダイヤモンド
◆ 年代  1850年頃
◆ 国名  フランス
◆ サイズ  縦31ミリ×横19ミリ
◆ 重量  2.3グラム


ペンダントに刻印はありませんが、ゴールドテスターにて18金と確認済み。アンティーク18金ダイヤモンドクロスペンダントは良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。