アンティーク18金結婚指輪
1899年のイギリス製アンティークマリッジ・リング(結婚指輪)です。リングを一周するように施された手彫りのシダ模様が、長い年月を経た今も美しい陰影を描き出しています。当時の英国において、シダ(Fern)は誠実や変わらぬ忠誠の象徴とされ、生涯を共にするパートナーへの想いを託すモチーフとして結婚指輪に好んで用いられました。
地金は18金。わずかにピンクを帯びたリッチなイエローゴールドです。リング幅は約3.8ミリ。重量は3.5グラムあり、手に取ると心地よい重厚感が伝わります。
内側にはホールマークがくっきりと残っています。手彫りゆえのわずかなゆらぎ、そして120年以上の時を重ねる中で彫りはゴールドの表面にやさしく馴染み、アンティークならではの奥行きある陰影を生み出しています。フォルムは当時のまま凛とした輪郭を保ちつつ、経年が育んだ穏やかな表情が、唯一無二の魅力です。細身のシルエットでありながら、手に取ると感じられるどっしりとした風格が、所有する喜びを静かに満たしてくれます。
◆ 素材 18金
◆ 年代 1899年
◆ 国名 イギリス
◆ サイズ 14号(サイズ直し不可)
◆ 重量 3.5グラム
リングに18金、1899年を示すイギリスのホールマーク(刻印)、メーカーズマーク入り。アンティーク18金結婚指輪は良い状態です。