ヴィクトリアンK18ローズカットダイヤモンド5石リング
1882年のイギリス製アンティークリングです。ローズカットダイヤモンドが5石、整然と横一列に並んだデザイン。小粒ながらも、指を動かすたびに氷の欠片のようにきらりと光り、ヴィクトリアンジュエリーならではの静かな輝きを放ちます。上下に施された繊細な縁取りが、シンプルな造形に上品なアクセントを加え、全体を引き締めています。140年前のリングとは思えないほど、ホールマークもすべてくっきりと残っており、この時代の18金リングでは非常に稀な保存状態の良さも魅力のひとつです。
地金は18金。指なじみがよく、ひっかかりも少ないため、普段使いにもおすすめです。直線的で整ったシルエットの中に、手作業ならではのゆらぎが感じられ、機械には出せない温かみがあります。気付けばいつも一緒にいるような気負わず身に着けられるヴィクトリ時代の美しいリングです。
◆ 素材 18金、ダイヤモンド
◆ 年代 1882年
◆ 国名 イギリス
◆ サイズ 12.5号(
サイズ直しについて)
◆ 重量 3グラム
リングに、18金、1882年を示すイギリスのホールマーク(刻印)、メーカーのマーク入り。ヴィクトリアン18金ローズカットダイヤモンド5石リングは良い状態です。