アンティーク18金ローズカットダイヤモンドピアス

1900年頃のフランス製アンティークピアスです。フランス製アンティークピアスの定番といえるデザインですが、アンティークマーケットで見かける機会がめっきり減りました。上下にローズカットダイヤモンドがセットされています。下のダイヤモンドは3ミリ×2.5ミリ、上のダイヤモンドは1.5ミリ。小さなダイヤモンドの小ぶりなピアスですが、実際に着用すると程良く存在感を放ち、幅広いシーンでご使用いただけます。

地金は18金。ダイヤモンドセッティング表面のみ18金ホワイトゴールドで、ピアス全体はピンクを帯びた濃厚なゴールドです。留め具が上下に開閉するレバーバックタイプで着けやすく、カチッとしっかり開閉します。ピアスの全長は15ミリと短めで、垂れ下がるというよりは、耳たぶにぴたりと寄り添う着け心地です。

ピアスには1838年から1919年までの短い期間に使用された、一部のゴールド製品にしか見られない希少なフランスの18金のホールマーク「馬の頭」が入っています。


◆ 素材　　18金、ダイヤモンド
◆ 年代　　1900年頃
◆ 国名　　フランス
◆ サイズ　　全長15ミリ
◆ 重量　　2.7グラム


ピアスにフランスの18金のホールマーク（馬の頭）入り。アンティーク18金ダイヤモンドピアスは良い状態です。