アンティーク18金ウェディング記念メダルペンダント

1919年のフランス製アンティークメダルペンダントです。1919年5月5月の日付が刻まれたウェディング記念メダルです。結婚の記念に贈られたのでしょう。表には、新郎が優しく新婦の手を取った仲睦まじい姿が象られています。裏には元の持ち主のモノグラムと日付が手彫りされています。さらにこちらのメダルには「E. Dropsy」と著名な作者であるEMILE DROPSY（1848-1923）のサインが入っています。

地金は18金。マットな質感の濃厚な色合いのゴールドで、18金以上あるように見えます。フランスの18金のホールマーク（刻印）が打たれていますが、鷲の頭のホールマークは18金以上に打たれる刻印ですので、調べてみると20金あった、ということも珍しくありません。弊店のゴールドテスターは18金までしか調べられないので断定はできませんが、見た目と手に持った感触は18金以上あるように感じます。サイズは直径18.5ミリ、バチカンを含めた全長は26ミリ。

結婚の記念に贈られたメダルですので、上質な作りなのはもちろんですが、100年以上時を経たとは思えないほど傷や摩耗もほとんど見られず、驚くほど良い状態です。結婚の記念として、または結婚記念日の贈り物としてぴったりな特別なアンティークメダルです。


◆ 素材　　18金
◆ 年代　　1919年
◆ 国名　　フランス
◆ サイズ　　直径18.5ミリ（バチカン含まず）
◆ 重量　　2.4グラム


ペンダントにフランスの18金のホールマーク（鷲の頭）入り。アンティーク18金ウェディング記念メダルは良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。