アンティーク18金プラチナ真珠ダイヤモンドペンダント

1910年頃のフランス製。美しい艶の天然真珠とダイヤモンドが煌めくペンダントです。天然真珠らしい真円ではない少し楕円形のようなフォルムがなんとも愛らしく、端正なデザインのペンダントに柔らかなニュアンスを添えています。左右で微妙に色味が異なり、向かって左側の真珠はほんのりブルーグレーを帯び、右側の真珠はクリーム色を帯びています。

アラベスク模様の透かしにはローズカットダイヤモンドがぎっしりと留められ、みずみずしくも溢れんばかりに輝きます。ダイヤモンドの放つ煌めきが真珠のとろけるような艶を上品に引き立て、凜とした雰囲気を醸し出しています。

地金はペンダントの表面はプラチナ、裏面は18金（バチカンは18金ホワイトゴールド）。真珠の大きさは約5ミリ、ダイヤモンドは1.5ミリ〜2ミリ。ペンダントの大きさは縦19ミリ×横26ミリ、バチカンを含めた全長は26ミリ。厚手の服の上からでも存在感を放つ程良いサイズで人目を引きます。優雅で格調高い作品です。


◆ 素材　　18金、プラチナ、真珠、ダイヤモンド
◆ 年代　　1910年頃
◆ 国名　　フランス
◆ サイズ　　縦19ミリ×横26ミリ（バチカン含まず）
◆ 重量　　4グラム


ペンダントに刻印はありませんが、プラチナ、18金をテスターにて確認済み。アンティーク18金プラチナ真珠ダイヤモンドペンダントは良い状態です。