アンティークK18プラチナ・ダイヤモンド婚約指輪
1919年頃のイギリス製アンティークリングです。リングの内側にイニシャルと日付22/8/19(1919年8月22日)と刻まれています。上質な作りやデザインから婚約指輪だったと思われます。ダイヤモンドは大小合わせて13石セットされています。オールドカットダイヤモンドが5石横に並び、その間に小さなローズカットダイヤモンドが2石ずつ(小さなダイヤモンドは合計8石)留められています。オールドカットダイヤモンドは煌びやかに強く輝き、ローズカットダイヤは主役を引き立てるように控えめに煌めきを添えます。大きさやカットが異なるダイヤモンドがぎゅっと集まり、無数の光の粒が広がります。
地金はダイヤモンドのセッティング表面部分のみプラチナで、リング全体は18金イエローゴールド。オールドカットダイヤモンドの大きさは中央約2.4ミリ、中央の左右2ミリ、両端1.5ミリ。ローズカットダイヤは0.8ミリ。端のダイヤモンド1石に小さな傷があります(矢印で示した箇所)。肉眼ではまったく見えない傷ですが、価格に反映しております。
ほっそりとした繊細な細工に、眩いばかりに輝くダイヤモンドが大変美しいリングです。
◆ 素材 18金、プラチナ、ダイヤモンド
◆ 年代 1919年頃
◆ 国名 イギリス
◆ サイズ 14号(
サイズお直しについて)
◆ 重量 2.3グラム
リングに「18ct」と18金の刻印入り。アンティークK18プラチナ・ダイヤモンド婚約指輪は良い状態です。