ヴィクトリアンK15ダイヤモンドペンダント

1880年頃のイギリス製アンティークペンダント。粒金や撚り線の細やかな装飾に、星の輝きを象ったダイヤモンドが美しいペンダントです。星中央のダイヤモンドは約2.5ミリで、ステップカットとオールドマインカットが合わさったような独特のカットです。小さなダイヤモンドですが、厚みがあり美しい輝きを放ちます。周囲6石のダイヤモンドはローズカットで、大きさは1ミリ〜1.5ミリ。全てハンドカットの古いダイヤモンドですので、少々ラフなカットで、肉眼では見えない程度の小さな傷があります。

ペンダント裏は、ガラスがはめ込まれています。元々はロケットペンダントで、ガラスの取り外しができたと思われますが、現在はガラスは固定されており、取り外すことはできません。ロケットの中はなにも入っていない空の状態です。裏側に少しへこみがありますが、約140年という長い年月を経た今なお細やかな装飾が欠けた個所はありません。ロケットとして使用できないという理由から半額以下のセール価格でご提供させていただきます。通常だと高価なアンティークペンダントが気軽にお楽しみいただける大変お得な価格となっております。

地金は15金。ガラスを留めた枠のみ9金以下のローカラットゴールド。ペンダントの大きさは、縦28ミリ×横23.5ミリ（バチカン含まず）、バチカンを含めた全長36ミリ。末永くご愛用いただける存在感たっぷりの美しいアンティークペンダントです。


◆ 素材　　15金、ローカラットゴールド、ダイヤモンド、ガラス
◆ 年代　　1880年頃
◆ 国名　　イギリス
◆ サイズ　　縦36ミリ×横24ミリ
◆ 重量　　6.2グラム


ペンダントに刻印はありませんが、ゴールドテスターにてペンダント全体は15金、ガラス枠はローカラットゴールドと確認済み。ペンダント裏のガラスは固定されておりロケットとしては使用できませんが、ペンダント全体は良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。