アンティークK18合成ルビーリング
1916年のイギリス製。エネルギッシュな赤い輝きのシンセティックルビー(合成ルビー)のアンティークリングです。合成ルビーは人工的に作られた初めての宝石で、化学組成や硬度、光の屈折率などは天然ルビーと全く同じですが、人間の手で人工的に作られた石です。合成宝石の歴史は古く100年以上前にも遡ります。こちらのリングは、年代的に合成ルビーが一般的に広まり始めた頃のものと考えられます。当時、画期的な技術が詰まったジュエリーとして大変人気がありました。
地金は18金。合成ルビーは直径約4ミリ。天然ルビーに負けずとも劣らない美しさですが、価格はずっとリーズナブルになっています。8本の爪で持ち上げるように留められ、シンプルながらアンティークらしいデザイン。日常的に気軽にご使用いただける強度もあります。
◆ 素材 18金、合成ルビー
◆ 年代 1916年
◆ 国名 イギリス
◆ サイズ 12号(
サイズお直しについて)
◆ 重量 2.4グラム
リングに18金、1916年を示すイギリスのホールマーク(刻印)、メーカーマーク入り。アンティーク18金合成ルビーリングは良い状態です。