アンティーク9金ゴールドシルバーローズカットダイヤモンド1粒ペンダント

1820年頃のコロンと丸いシルエットのペンダント。シルバーに包まれたローズカットダイヤモンドが煌めきます。裏は閉じられた作りのため裏からは光が入りませんが、正面から光を受けるとキラリキラリと重厚で深い輝きがとても綺麗。古いダイヤですのでインクルージョンがありますが、それ以上にその慎ましい中に見せる力強い煌めきが独特で魅力的です。

地金はシルバー（銀）。ペンダント裏に薄く9金ゴールドが被せられています。またバチカンは9金ゴールド。ペンダントは元はペンダントやピアスなどもっと大ぶりな作品だった一部を後に小さなペンダントとしてリフォームしたものかも知れません。ダイヤのサイズは5ミリ×3.7ミリ。ペンダントの直径8ミリ（バチカン含まず）。幅が6ミリと立体的で裏は丸みを帯びた作りです。バチカンまで含めた着用時の全体の長さは11ミリ。小さなペンダントですが、アンティークローズカットダイヤモンドの魅力が堪能できるペンダントです。


● 素材　　シルバー、9金、ダイヤモンド
● 年代　　1830年頃
● 国名　　ヨーロッパ
● サイズ　　直径8ミリ（バチカン含まず）
● 重量　　1.4グラム


ペンダントに刻印はありませんが、シルバー、9金ともに確認済み。アンティークローズカットダイヤモンド一粒ペンダントは良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。