アンティーク18金ローズカットダイヤペンダント

1900年頃のフランス製アンティークペンダントです。ローズカットのダイヤから発せられる揺らめく煌めきから目が離せません。ダイヤは、フルール・ド・リス（百合の花）を象った7本の爪に持ち上げられ、光を存分に取り入れ輝いています。モチーフ部分が直径8ミリと小さなペンダントですが、ダイヤは4ミリと存在感があります。（ダイヤは完全な円形ではありませんので、大体のサイズです。）ローズカットダイヤは、現在主流のブリリアントカットと形状が異なります。ローズカットは表面積が大きく取られ、厚みが薄い形状になっています。水面で揺れる光のような瑞々しい輝きが特徴です。

バチカン部分にも小さなローズカットダイヤが1石留められています。地金はペンダント表が18金ホワイトゴールドで、ペンダント裏が18金イエローゴールド。着用時の全体の長さが18ミリ。胸元で清々しく輝くローズカットダイヤのペンダントはオンオフ問わず使えますので、毎日の定番になってくれると思います。


● 素材　　18金、ダイヤモンド
● 年代　　1900年頃
● 国名　　フランス
● サイズ　　モチーフ部分直径8ミリ×厚さ7ミリ（バチカン含めた長さ18ミリ）
● 重量　　1.5グラム


ペンダントに刻印はありませんが、ゴールドテスターにて18金と確認済み。アンティーク18金ローズカットダイヤペンダントは良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。