アンティーク18金パールダイヤピアス
1880年-1890年頃のフランス製アンティークピアスです。四つ葉のクローバーを象ったパールとダイヤのピアスです。この時代は養殖真珠が出回る前で、天然の真珠が使用されていましたので、真珠は非常に希少でした。そのため真珠を半分に切って使用していたことが多く、このような半分に切った真珠はハーフパールと呼ばれています。ハーフパールが4粒小さな爪で留められ、真ん中にはとても小さなローズカットダイヤが輝いています。地金は18金。着用時の全体の長さは13ミリ。留め具が上下に開閉するタイプのピアスです。クローバーのモチーフ部分は10ミリ程と小ぶりで、清楚で可憐な印象の美しいアンティークピアスです。
● 素材 18金、パール、ダイヤモンド
● 年代 1880年-1890年頃
● 国名 フランス
● サイズ 着用時の全体の長さ13ミリ。
● 重量 2.2グラム
ピアスにフランスの18金のホールマーク入り。アンティーク18金パールダイヤピアスは良い状態です。