アンティーク9金アメシストフォブシールペンダント

1900年頃のイギリス製アンティークペンダントです。フォブと呼ばれる懐中時計のチェーンに付ける飾りで、アメシストの印章（シール）は回転する作りになっています。アメシストには印面が3面あり、その面に文字や家紋などを彫って使用します。サイズが小ぶりですので、実際に印章として使用するというよりは、装飾品として作られたものです。

地金は9金。やや渋みのあるイエローゴールド。アメシストは透明に近い、とても淡い紫色です。サイドの金具に繋ぐ穴を開ける際についたと思われるえぐれ傷があります（矢印で示した箇所）。着用時に傷は目立たず、これ以上広がったり、強度などにもまったく問題はありませんが、セール価格にてご提供させていただきます。

光沢が美しい手触りも滑らかなアメシストのサイズは縦11ミリ×横15ミリ×厚さ11ミリ。バチカンまで含めたペンダントの全長は28ミリ。大きすぎず、小さすぎず程良い存在感のあるサイズで、長めのチェーンに合わせるのもおすすめです。


◆ 素材　　9金、アメシスト
◆ 年代　　1900年頃
◆ 国名　　イギリス
◆ サイズ　　縦28ミリ×横20ミリ×厚さ11ミリ
◆ 重量　　4.1グラム


ペンダントに「9・375」と9金の刻印、メーカーマーク入り。アンティーク9金アメシストフォブシールペンダントは良い状態です。※チェーンは商品には含まれません。※こちらの商品はレターパックプラスでお届けいたします。お届け日時のご指定ができませんので、あらかじめご了承ください。