アンティーク9金クレストカフリンクス
1908年のイギリス製アンティークカフリンクス(カフスボタン)です。ラグビーボール型の細長い楕円形のボタンに、クレスト(紋章)が手彫りされています。紋章のモチーフは、鷲の頭と獅子の胴体に翼を持つグリフィン(幻獣)です。Ringieでは、紋章が彫られたカフリンクスは初めてご紹介します。一目で熟練の職人が手掛けたことが伝わる作品で、細部まで丁寧に仕上げられています。
地金は9金。ピンクを帯びた深い色合いのゴールドです。ボタンのサイズは縦21ミリ×横9ミリ。チェーンの長さは約15ミリ。カフリンクスは男性のワイシャツの袖口を留める装飾品ですが、女性もブラウスに合わせたり、繋がれたチェーンを外して他のアクセサリーに加工したり、アイディアしだいで色々と使い道があります。
◆ 素材 9金
◆ 年代 1908年
◆ 国名 イギリス
◆ サイズ 縦21ミリ×横9ミリ(ボタン)
◆ 重量 4.6グラム
カフリンクスに9金、1908年を示すイギリスのホールマーク(刻印)入り。アンティーク9金クレストカフリンクスは良い状態です。